【船橋株式会社】愛知総合工科高等学校 講座レポート

企業名

船橋株式会社

講座紹介

大正10年創業の老舗のレインコートメーカー。現代にマッチした様々なレインウェアを創り続けています。講座では、製品の1つである「とぅいんくる☆コート」のプロジェクトリーダーである女子大生が、商品の誕生背景やインターンを通じて感じた「働くって?」ということについてお話します。また、ワークショップでは、人の役に立つレインコートをグループにわかれて企画していただきます。「将来何になりたいかわからない」という人も、未来の自分のヒントを得ることができます。

生徒の感想

・様々なことにチャレンジし視野を広げて、いろいろな人に会うことで新しいことを発見したり感じたりすることができると思うので、これからの日々に取り入れたいと思った。誰のために働き、製品をつくるときはどの年代の人にどのような困っていることを解消するのか、どのようなよさがあるのかをしっかり考えることが大切だとわかった。自分の力だけではなく、チーム(グループ)として1つの事を考えるのもとても大切で、よりよい発想や製品がつくれるのではないかと感じた。自分の体験したことをもとにつくると消費者の気持ちになれると思った。また、第三者の意見を取り入れるとよりよいものができると思った。

・商品を作るときに誰のために作るかを考えて作っていくのは大切なことだと思いました。お客さんの声も通して開発していくことで、より良いものが作れるのだと思いました。仕事や何かをする上でのテーマを決めて行うことで、なんのためにやっているのかがわかるので必要なことだと思いました。この講座を通じて、たくさんの大切なことが学ぶことができたと思います。「様々なことにチャレンジ」「いろいろな人に会う」「とことん自分と向き合う」とても素敵な言葉に勇気づけられました。これから生きていく中で今日学んだことを生かしたいと思いました。グループで話し合い、1つの商品を考えることをしてとても楽しかったです。話し合うことの大切さをより実感することができました。

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