【愛知学院大学】2017インターンシップレポート

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インターンシップ企業

愛知学院大学 (教育)

参加高校、メンバー

知多翔洋高等学校      3年生 Sさん
刈谷北高等学校       1年生 Iさん
名古屋経済大学高蔵高等学校 1年生 Eさん

インターンシップ内容

愛知学院大学の魅力を見つけ、参加者みんなで話し合いながら、高校生にとって魅力的な広報物を作ることが、今回のミッションです。最終的には「入試広報課」の職員に提案をしてもらいます。

8月2日〜8月5日、8月7日(5日間) 09:00~17:00(休憩60分)

※7日は、台風のため中止。

1日目 ・キャンパス視察

・愛知学院大学についての説明等

2日目 ・愛知学院大学の魅力発見

・高校生向け広報物の草案作成

3日目 ・オープンキャンパスのサポートを通して、より大学の魅力を発見する

・提案内容作成

4日目 ・オープンキャンパスのサポートを通して、より大学の魅力を発見する

・提案内容作成

5日目

(中止)

・プレゼン準備

・入試広報課の職員に向け、高校生向け広報物の最終プレゼン

生徒の感想

◇1、2日目の活動は、主に情報収集でした。先生方や学生とたくさんお話を聞くことができとても楽しく、勉強になりました。3、4日目は自分たちで広報内容を考える時間を多くとってもらい、頭をたくさん使い少し大変でした。話し合いや意見の出し合いを通して、自分では思いつかないようなことや新しい視点を知ることができ、話し合いの重要性を改めて感じることができました。5日目は台風のため中止になってしまい、広報物の発表までいかなかったので少し残念でしたが、インターンシップを通して色々な体験・経験ができて良かったです。(Iさん)

受入先事業所の感想

5日間で本学の広告を考えてもらう仕事では、3人で多くのアイディアを出してもらい、最後に絞ったテーマは意外でした。でも3人の話を聞けば納得できました。最終日に、提案する予定だった入試センターの職員には台風で直接伝えることができませんでしたが、広告を見て、このテーマにした理由を伝えると「素晴らしい提案、参考にさせてもらいます。」とのコメントがありました。

今回のポイントは3人で制作物を作ることです。1人なら大変ですが、他の人の意見を聞いて自分の意見との違いを理解して3人が納得するものを作る作業には、コニュニケーションの力が試されます。3人の力が前に向くように、人の意見を聞き、自分の意見を伝えて、皆が納得する着地点を見つける能力はとても大事だと思います。これからも頑張ってください。

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